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八つ葉の魔導書(グリモワール)【ブラッククローバー】
第14章 ページ14、海
互いに、自分を止める術を知らなかった。
結果…キスをしてしまった。
だが、私達はとても満足していた。
寧ろ…
ケイト「もっとキスして欲しい//」ぽっ
フエゴレオン「!!?//」ぼんっ
そう言われた時、顔から火が出るほど嬉しかったのを今でもはっきりと覚えている。
それから4か月と1日が経った頃…
私は20歳になっていた。
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