八つ葉の魔導書(グリモワール)【ブラッククローバー】
第12章 ページ12、穏やかな日常
~誕生日~
ケイトが16歳になった。
その折、ヤミがケイトを連れまわしだした。
というのも…
ヤミ「ここが賭博場だ!
誕生日プレゼント、これな」キラン
ケイト「おおおおおおお!!」
ケイトが知りたかった場所を教えるためだ。
それから後…
ただの直感だけでケイトは、500ユール(500円)から…
5000万ユール稼いだ。
その当時の情景↓
ケイト「スロット?」
ヤミ「自分で回して止めるんだよ」
ケイト「同じのが出ればいいの?」
ヤミ「ああ。
レバー引いて、後はスロットの下にある三つのスイッチ順々に押すだけだ。
簡単だろ?」
ケイト「ふむふむ」
ぐいっ、だだんだん
じゃらじゃらじゃらじゃら
ヤミ「!!?;のっけからスリーセブンかよ!;」
ケイト「動体視力あるから、合わせるのぐらい容易いよ。
同じ数字になるよう押せばいいだけだし、良い修業」
と言いながら、スリーセブンが50回続いた。
ポーカーでも全てフォーカードかロイヤルストレートフラッシュか
ケイト「しまった、外れた;」
ヤミ「ジョーカーあるからファイブカードだろ!!;」真っ青
ルーレット
ケイト「うーん…赤の19に全賭けするよ」
ヤミ「全部!?;500も!!?;」
ケイト「?別にいいじゃん。たかが500」
ヤミ「500万ユールだぞ!!;」
が、全て当たった。
ケイト「私の本能舐めるなよ?」にや&キラン
ヤミ「お前の神経が信じられねえ;」汗&溜息
結果として…
500ユールから、5000万ユール稼ぐという結果となったそうだ。