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八つ葉の魔導書(グリモワール)【ブラッククローバー】

第12章 ページ12、穏やかな日常





フエゴレオン「いいか?二人共」

ケイト&レオポルド『はい;(正座』しゅんっ


フエゴレオン「おっほん。

合コンとは、「合同コンパ」の略で
本来は二つ以上のグループが合同でするコンパを意味するが
多くは男性と女性のグループが交流を持つ会のことをさす。

そして彼女や彼氏を作ることを目的に開かれることが非常に多い!」かっ!!←いつもの如く炎と共に説教
ケイト&レオポルド『えええええええ!!!??;』びしゃあああああん!!!←ショックのあまり雷が落ちた錯覚に


フエゴレオン「ケイト…

お前は、私と結婚するのではないのか!?・・」くわっ!!
ケイト「結婚します!したいです!!(真剣」きっぱり&気を付け&しゃきーん!!

レオポルド「!」しゃきーん!!←ケイトの真似


フエゴレオン「ならばなぜ行こうと思った!!」

ケイト「ヤミからは「人数が足りないから助っ人に来て欲しい」と言われました!
それを聞いた私は任務だと思って、力になれるならと快諾した次第であります!!サー!!」敬礼

フエゴレオン「そうか!!
ならば私が断りの連絡を入れておく!!いいな!?」
ケイト「サー!!イエッサー!!」敬礼


フエゴレオン「…所で」汗

ケイト「?」きょとん&3本指を立てた手を下ろす


フエゴレオン「その…

「サー、イエッサー」とは何だ?」

ケイト「相手に対する敬意を表して
わかりましたといいたい場合に用いる言葉です!サー!!(真剣」びしぃっ!!(敬礼)


フエゴレオン「そ、そうか;

そんなに気張って叫ばなくてもいいぞ?;」しどろもどろ←慣れてない

ケイト&レオポルド『サー、イエッサー!!』びしぃっ!!(敬礼)



その後…


そういった受け答えが

ヴァーミリオン家で流行ったのは、言うまでもない……;


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