八つ葉の魔導書(グリモワール)【ブラッククローバー】
第12章 ページ12、穏やかな日常
ケイト「合コン…(目を瞑る)
それは!」
レオポルド「それは!?(キラキラ」
ケイト「『合』同『混』合戦術評論会のことだああ!!(くわっ!&ぐっ!」開眼←自信満々
レオポルド「おおおおおおおおおお!!!!//」キラキラ←信じ切ってる
ケイト「数々の魔道士が集い、互いの戦術に対して評論し合うんだ!!」
フエゴレオン「いや、ちg
レオポルド「俺も行きたいです姉上ええ!!//」おおおおお
ケイト「よっしゃこおおおい!!^^♪」ぐっ!!
フエゴレオン(何を言っているんだ、こいつらは?…;)
腕組みしたまま、訝し気な眼を向けていると、らんらんと語り出した。
フエゴレオン「あのな;
合コンというのは;」
レオポルド「兄上も行くんですね!!一緒に行きましょう!!」キラキラ
ケイト「いっそのことならノゼルやノエルやミモザも誘うか?」
レオポルド「いいと思いますよ!^^」らんらん
ダメだ、言ってきかないなら仕方ない(すっ)←手刀二刀流準備
フエゴレオン「集中ううううううううううううううう!!!!!!!・・」
ごごすぅっ!!!!!!!!!(二連撃)←レオとケイトへ一発ずつ
ケイト&レオポルド『あああああああああああああ!!!!;;』
一拍遅れて、悲鳴が中庭に響き渡った。
いつもより強めにしてしまったが
仕方ないだろうな、この場合は(溜息)←苛立ちが少しは収まった
それから、いつもの如く頭を抱えてしゃがむ二人に対し
私はその前に立って
両腕を組んで仁王立ちし、正しい知識を教えることにした。