八つ葉の魔導書(グリモワール)【ブラッククローバー】
第12章 ページ12、穏やかな日常
ケイト「……フエゴレオン?;」汗
フエゴレオン「はっ)…あ、ああ。大丈夫だ」苦笑
ケイトが不安がっているようにも見える。
早急に結論を出さねば!!
フエゴレオン「ケイト…その、だな」
ケイト「?」
フエゴレオン「子供ができるのは、その…
一緒に寝ると、出来るんだ」
ケイト「え?
なら私たちの間にとっくにできてるはずじゃない」←よく一緒に寝てる
フエゴレオン「うっ;
確かにそうなんだが…そのっ……」おろおろ
どうする!!?;
フエゴレオン「はっ…裸で一緒に寝ないとできないんだ」
ケイト「へー、そうなんだ」
………
それだけか!!!??;
感想はそれだけで終わるのか!!!!?;←もっと追及されると思ってた人
ケイト「なら今から一緒に寝よっ♪
1月1日、新年早々初添い寝^^♪」にこにこ
フエゴレオン「あ、ああ…別に構わないが」汗←拍子抜けしてる
なんだ。
分かれば別に問題はなかったんだな。
これ以上追及されることがなくて安心した(微笑)
そう思いながら笑って、布団に潜り込むと
もぞもぞ
フエゴレオン「何をしている!!!!??///」ずさあっ!!
ケイト「え?裸になるの」
フエゴレオン「な!!!!??//////;」ぼしゅー!!!
突如として衣服を脱ぎ出すケイトに
私はそれこそ、今までにないぐらい蒸気や炎を上げつつ真っ赤になった。