• テキストサイズ

八つ葉の魔導書(グリモワール)【ブラッククローバー】

第12章 ページ12、穏やかな日常





ケイト「……フエゴレオン?;」汗

フエゴレオン「はっ)…あ、ああ。大丈夫だ」苦笑


ケイトが不安がっているようにも見える。

早急に結論を出さねば!!



フエゴレオン「ケイト…その、だな」

ケイト「?」

フエゴレオン「子供ができるのは、その…

一緒に寝ると、出来るんだ」

ケイト「え?
なら私たちの間にとっくにできてるはずじゃない」←よく一緒に寝てる
フエゴレオン「うっ;

確かにそうなんだが…そのっ……」おろおろ


どうする!!?;



フエゴレオン「はっ…裸で一緒に寝ないとできないんだ」

ケイト「へー、そうなんだ」


………

それだけか!!!??;


感想はそれだけで終わるのか!!!!?;←もっと追及されると思ってた人




ケイト「なら今から一緒に寝よっ♪

1月1日、新年早々初添い寝^^♪」にこにこ

フエゴレオン「あ、ああ…別に構わないが」汗←拍子抜けしてる



なんだ。
分かれば別に問題はなかったんだな。

これ以上追及されることがなくて安心した(微笑)


そう思いながら笑って、布団に潜り込むと



もぞもぞ
フエゴレオン「何をしている!!!!??///」ずさあっ!!

ケイト「え?裸になるの」
フエゴレオン「な!!!!??//////;」ぼしゅー!!!


突如として衣服を脱ぎ出すケイトに

私はそれこそ、今までにないぐらい蒸気や炎を上げつつ真っ赤になった。


/ 484ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp