• テキストサイズ

【血界戦線】SOAK IN BLOOD

第14章 溢れ出すeroticism






飛行機墜落事故から、エルルエル・ルカンド・ロゾ・ティエトカゥア・ギ・ムルムハヴァドを撃退という
衝撃的なデビューを果たし
ツェッドはライブラの一員に加わった。



ライブラの本部にはツェッド用の大きめの水槽と、
部屋が充てがわれており
朝早めにレオナルドが本部へ行くと


「おはよう」


ツェッドが、1人ソファに座っていた。


「おはよう、レオ君は朝早いんだね」


少し驚いて言うツェッドに
もしかして朝の時間を邪魔してしまったのかと、
小さく謝る。



「早めに来たんスよ」


最近顔を見ない、潜入捜査に出ていた名前が
久しぶりに出社するとの事で
おかえりなさいと、1番に言ってあげたいから
早起きした。なんて事は絶対に口には出せない。
苦笑いで応えるレオナルドに、ツェッドは不思議そうな顔をした。




/ 107ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp