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神隠れの少女【NARUTO】

第3章 神隠れの里


それから、お母さんは正気を取り戻して、四人で誕生日会をして、今はケーキを食べていた。

私は呑気に、この世界にもケーキあるんだ、とか思っていた。

さっきのお母さんの反応から推測すると、私の体の変化は、何か良くないことのようだ。

お父さんが言っていた、"依り代"という言葉も気になる。

そろそろ歩けるようになったし、ぼちぼち自力で情報収集だ、と私は意気込んだ。
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