第6章 O × S ②
やっと帰ってきた!
2人で家なんてもう嬉しすぎる!
翔 「智くんお酒飲む〜?」
智 「うん。ありがと」
翔 「はいよ〜 。」
「「カンパーイ」」
翔 「っぷはぁーっ!うまいねぇ〜」
智 「ふふっ、うまいねぇ〜」
すると。翔くんできあがっちゃいました。
翔 「ふふ〜っ。さとしくぅーん。寂しかったよぉ〜?しょおはぁ、ずぅーっとおしごとしながらさとしくんのことかんがえてたのぉ。んふふっ」
こんなこと言うんだよ?!
めちゃくちゃかわいいよ!
そりゃもうすぐベッドへ。
寂しかった分を埋めるように、隙間なく抱き合いながら愛を確かめあった。
そりゃもう、翔くんは乱れて乱れて。可愛いったらありゃしない。
お互い 求めあって、疲れて寝てしまった。