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T.A.B.O.O 嵐 短編小説

第3章 N × S





ほらね ?



その 金髪の髪 や ピアス を開けているチャラい 櫻井翔 からは



想像もできない あまーい声 で俺を誘ってくる 。




まったく 。そんな 誘い方 どこで覚えてきたんだか 。



「そーんなこと 言って 。 後で泣くのは翔ちゃんなんだから 。ほら、寝るよ 。」




そう言って 、寝室へ向かったら …



S 「 …かず 。俺だって 、かずにリードされてばっかじゃなくて、ちゃんと かずのこと リードできるんだよ?」




そう言って 、俺を 押し倒してきた 。




「ふふっ。背伸びしなくてもいいんだよ?」



S 「その余裕な言い方むかつく 。」




そう言って 、深いキスをしてきた 。




「んっ… ふぁっ…」



S 「はぁっ…んふっ…っ…ふふっ」



なにを思ったのか急に翔ちゃんが笑った




S 「かずったらかわい♡」



ちょっとちょっと。このにのちゃんなめてもらっちゃこまるよ?



「ふふっ 。翔ちゃん 。リードしてくれるのはいいけど、おれ全然 満足してないなぁ 。」



そう言って 、俺の主張するものを翔ちゃんの腰に押し付ける。
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