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T.A.B.O.O 嵐 短編小説

第2章 M × S






「翔くん…舐めてくれる?」



S「んふ 、いいよ?」




おれのモノを美味しそうに舐めたり吸ったりしている翔くん 。


翔くんの左腕がなにやらゴソゴソしている。



なにか動いていると思ったら 、左腕で自分の蕾を解していた 。




あぁ…たまんねぇよ翔くん …



可愛すぎる 。



翔くんも我慢できないんだな 。



「も、いいよっ…」



S「んんっ…えっ、 なんで…?」



「可愛いメイドさんの口もいいけど 、下の口がいいなぁ」



S「んふふっ … ほら 、はやく…きて…?」



翔くんは自ら 足を開き、蕾を人差し指と中指でクパァとひろげている 。




「いくよ ?」


S「ん… っぁあ…」



翔くんの中に入った 途端 。


翔くんの甘い声を聞いた瞬間 。



俺の中の 理性 なんてなくなった 。




最初からバンバン腰を打ち付け 、翔くんが泣いていることなんておかまいなしに腰を振り続けた 。




気付いたら ベッドで寝てた 。




隣を見れば、昨夜の情事が思い出されるそのままの格好だった 。




風呂に入れなきゃいけないとおもったから、起こすのはかわいそうだけど、起こした 。




S「んっ… ごじいだい …」


声は枯れてる。腰は痛い 。



辛そうだ…苦笑



でも、風呂には入れなきゃいけないから、お姫様抱っこをして風呂へ連れていった。
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