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T.A.B.O.O 嵐 短編小説

第2章 M × S


M side




S「じゅん、まっててね 。絶対こっち来ないでね!」



と念を押され 、翔くんは寝室へ入っていった 。






数分後 、出てきたかと思ったら …



思わず 生唾を飲んでしまうくらいの すごい天使がいた 。




メイド服を着た 翔くんだった。



「ど、どうしたの?それ …」



S「潤の誕生日だから 、潤のしてほしいことなんでもしてあげる !俺は メイドだよ ?潤の 。」


「か、かわいいよ!翔くんっ」



俺はたまらず翔くんに 抱きついた 。



翔くんは支えきれず 倒れてしまった。



そう 。メイド服をきた俺の翔くんが 俺の下にいる 。



そう思ったら 勃ってきた … やべぇ…




M「しょおくん … シたい 。」



S「んふふ 。いいよ …?」




翔くんは、俺の首に腕をまわし 妖艶に 誘ってきた 。





我慢できねぇ …
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