• テキストサイズ

T.A.B.O.O 嵐 短編小説

第2章 M × S


S side




俺は櫻井翔 。



今日は恋人の潤 の誕生日 !



なんだけど … 仕事で 潤の誕生日 が終わるまでに帰れるかすごく不安 。






なんとか 、今日の仕事をすべて終わらせた 。


P.M 11:26


今から帰ればなんとか間に合う !







マネ「今日は松本さんのお宅にお送りしますね。」




「うん!急ぎ目で!」




マネ「はい!」






マネ「着きました ! 間に合いましたね 。良かった…」


「ありがと!じゃ、また明日ね !」




そう言って 急いで帰った 。




ガチャッ




いそいでドアを開けたら 、潤はソファで寝てしまっていた 。



なんだか 少し 申し訳なかった 。



でも 、もう日付けが変わってしまう !起こそう …




「じゅん 、じゅん、じゅん … 起きて 。」



M「ん … しょうくっ…」



日付けが変わる瞬間に 潤に キスした 。



ふふっ 。おどろいてる 。




でも…誕生日プレゼント用意できてないの 。



だから、考えたんだ 。俺 。



収録で 着なきゃいけなかった メイド服 。


衣装さんに頼み込んで もらってきた 。



これを着て 、潤に 喜んでもらうんだっ 。




どんな反応するかな〜?ふふっ
/ 53ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp