• テキストサイズ

苦しみの中の幸せ Part3 [銀魂 土方落ち]

第10章 三億ゥゥゥゥゥ!?


その言葉にトシは驚いた顔をした。

私はそれに気付かない振りをして続ける。

『私ってわがままじゃないですか。なら、何あっさり引き下がってんだ!って思って。別にキライって言われてはないですし、好きでいるのは私の自由でしょ?』

その言葉に親父さんは吹き出した。

「根性座ってるねぇ!!いいよ!女もそのくらいじゃないと!なよなよしてても意味がない、男は逃げてくだけだからね!」

いや・・・・私が特別なだけでしょ。

「よし!!今夜はがんがん飲みな!!」
『は~い!!』

注がれた焼酎を一気に飲み干す。

と言っても酔わないのが私だ。

今日はべろべろになるまで飲もっかなぁ・・・・・・

『今日は飲むぞ!!』
「おお!!酒豪の瑠維ちゃんがやる気を出したか!」
『強いの持ってきてくださ~い!』






それから記憶がありません
/ 250ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp