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苦しみの中の幸せ Part3 [銀魂 土方落ち]

第13章 質問の答えときまり



な・・・・なにがいいのォォ!?

トシは一度ため息をつくと私を抱き寄せた。

土「ほら」
『む・・・無理・・・・です』
土「ハァ・・・・もういい」

その言葉に顔を上げると、グイッと顎を引かれた。
そのまま口づけられる。

しかも・・・・・

『ん・・・ふぅ・・・』

長い!深い!
せめて触れるだけにしてよ!!

『はっぁ・・・・・』

ようやく離された。トシはそのまま私の唇を舐める。

『んっ!』
土「じゃあな、行ってくる」

意地悪な笑みでそう言いながら歩いて行った。

『ふ・・・・ふざけんなァァァァァ!!』

私はその場にあったブーツをぶん投げた。
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