• テキストサイズ

【 ハイキュー !!】~空のカタチ~

第12章 超絶?!秘密の特訓開始!


制服のポケットから鍵を出して見せると、なっちゃんはニコニコしながらパンダの頭を撫でていた。

「さ、夏?お姉ちゃん達は練習あるんだから、そろそろ帰ろうか?」

日向君のお母さんが口火を切ると、影山のお母さんも相槌を打ち、それではと言って帰って行った。

影山も日向君も、どことなく気まずそうに私達に振り返り、うるさくてすみません・・・とこぼした。

桜「さ、気持ちを切り替えて練習始めようか?慧太は仕事いってるけど、そのうち帰ってくるから。じゃ、行こっか?」

桜太にぃの言葉に、私達は昨日と同じ様に支度をして地下コートに向かった。






/ 1471ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp