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好きなの?【おそ松さん】

第3章 再開


「そん…な!…っ!」


おそ松くんは指をいきなり速く
動かした


「いやぁ!あっ…んぁっ!だめぇ!
な…んか!きぃ…ちゃうぅ…!」



お「ほら、逝けよ」


「んんっ…あぁぁぁ!!」


お「派手に逝っちゃったねー
でもこっから本番…」




おそ松くんはズボンを下ろして
大きく反り勃った自身をだした

私は初めて見るそれに
恐怖を抱いた



「おそ松くん…冗談だよね?
そんな私たち付き合ってもないのに…」



お「じゃあ今すぐ俺と付き合おーよ
そしたらお構いなくできるよ」



「…」


お「あれ?拒絶しないってことは…
それでいいの?」


「だめ」


お「え?聞こえねーよ」


「だめ!」



お「んなこと言ってもやめねーけどな!」


おそ松くんは無理矢理私の足を
開いて中に入れた


「いやぁ…!ダメだってば!」



お「まだちゃんと中入れないと
ダメだろ?」


「話…きいて!」



おそ松くんはいっきに中を貫いた


「あ、あぁぁん!!」


お「んっ…締めつけやば…」


おそ松くんは少し歪んだ顔をした
そんな顔をみてもキュンとしてしまう自分を
殴りたいくらいだ…



「あぁ…もう…きちゃう…」



お「そろそろくる…っ」



おそ松くんは腰の動きを速くする


「あっ…!んあ!あぁぁ!!」


お「くっ…」


おそ松くんは自身を中から出し
白い液体を私の腹の上にだした



「はぁ…はぁ…」


お「もう後戻りできねーよ」

その言葉に私はいっきに現実に引き戻される



お「俺を受け入れちゃったいじょう
もう突き放せないから」



「…っ…!」

私はおそ松くんを睨む

お「だって1回でも好きって
一瞬でも思っただろ?」



「…っ!そんな…こと…」


お「さっきまでの威勢がないけど?」



「そうだよ…」


お「ん?」


「少しでも思ったよ…
まだ好きなんじゃないかって」


お「やっぱり…!
じゃあ!」

「でも!!もう前と同じ好きには
ならない。」


お「どういうこと」



「私は前のおそ松くんに恋をしてたの
そのあなたが言ってる嘘のおそ松くんに。」


お「へぇ…面白いじゃん
ますますハマりそう…」



「そりゃどうも…
私は本当のおそ松くんを好きにならない!」



お「ふーん…」
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