第3章 再開
この時思ってしまったんだ
まだ彼が好きなんじゃないかと…
するとまたおそ松くんは
唇を塞ぎさっきより荒々しくキスをした
やっと唇が離れるといきなり
おそ松くんに押し倒された
「わっ…!」
お「ごめんね?
君が想像してる俺と本当の俺は
全く違うから」
おそ松くんは私の上に乗り
私を見下ろしながら冷たい目でそう言った
「え?…」
お「まぁ一松以外の兄弟にも
本当の俺なんて見せたことないんだけどね
本当の俺は…」
おそ松くんは体を倒し私の耳にそっと口を近づけた
お「欲深ーくて、欲しいと思ったら
ドロドロになっちゃうまで壊したいんだよね
君みたいな子を…」
そう言うとおそ松くんは私の耳を犯した
ジュルジュル…ピシャッ…
「ひゃっ…やらぁ…」
お「へぇ、耳弱いんだ〜
だから今朝も耳元で囁いただけで
あーんなエロい顔してたんだ」
「…なっ!///そんな顔してなっ!ひゃっ」
おそ松くんは服の上から私の胸を揉んだ
お「やっぱり!
でかいと思ったんだよね〜!」
どんどん服を乱しながら
直に触れた
お「やわらけぇ
俺好みのおっぱい…」
おそ松くんは舌を這わせた
「んんっ…んぅ…」
お「声出せよ」
「やぁ…そこ…で、しゃべん…ないでぇ」
お「じゃあ声出せ」
おそ松くんは胸の頂きを重点的に攻めた
「いやぁぁ…!んっ…!あぁ…
…っ!!だ、だめ!そこは!」
おそ松くんは下の方へと手を伸ばして
下着の下へずらした
お「何言ってんだよ
こんなに濡らしてるくせに
ほらちょっと触っただけでこんなだよ?」
私の愛液がついた指をおそ松くんは
見せつけるように舐めとった
私は恥ずかしくてさっきよりも
顔を真っ赤に染めた
お「赤くなっちゃってかーわいっ」
おそ松くんは自分の指に
唾液を垂らしてまた私の秘部に指をあてた
少し伏せ目がちな彼の顔が
かっこよくてまた胸が高鳴った
(どうしちゃったんだろう…
ひどいことされてるのにキュンとしちゃうなんて
おそ松くんのせいで私の頭壊れちゃうよ…)
お「壊れちゃえよ」
「へ?…
…!あぁ、んんっんあっ」
おそ松くんは私の中に指を入れた
お「壊れちゃうかもって顔してた
なら早く壊れろよ」