第2章 神様って本当にいるの?
『いってぇ……って何処だここ。』
?「貴方は死んだのじゃ」
『は?何言ってんだこのじじい…』
?「ジジイではない神様だ。」
『何だそれ、ヅラじゃない桂だのパクリかよ』
この通り俺は銀魂好きだ✨
神「どうするか選べ。お前は生きている間に他人を何度も救っている。生きるか死ぬか」
?「ちょっとお待ちください。この子はまだ生きてますよ。」
『次から次へと…』
神「チッ…邪魔者が入ったか…」
そう言って神もどきは消えた
『どういうことだ??』
?「信じるな、あいつは神じゃない。お前は生きている。今自分に必要なことはなんだ。死ぬ事か?」
『…俺は生きるんだよ』
?「あぁ、そうだ。そこをまっすぐ行けば元の世界へ帰れる。」
『あ、ありがとな。お前名前は…』
?「怪我が治ったら、明日照神社に来い。」
『え、あ、は?ちょっと待てよ!!』
《愛夏姫!!目を開けろ!》
『…れお、優』
俺は声のする方へ足を運んだ