第2章 神様って本当にいるの?
残念女子こと愛夏姫です!
今日も1日同じことの繰り返し。ちょーっと刺激のある1日とか合ったらいいのにとか思ってるごくふつーの女子高生です(๑>•̀๑)
『あああああ!!楽しいこと起きないっかな。』
れお「んだよ…朝からうっせーな。奇声発しやがって」
こいつは俺の…いえ私の幼馴染の1人れおって言うバカですね。笑
『はぁ?楽しくもない学校行ってさー?そりゃ奇声も発したくなるわ』
優「2人ともおはよう、また喧嘩?それとも愛夏姫また奇声発してるの?」
『おっ、優おっはよー、』
こいつも幼馴染みの優、れおより優しい人ですね!
優「愛夏姫もさ高校生なんだから女子っぽくしないとモテないよ?彼氏出来なくてもいいの?」
『…お前らが居るから大丈夫だ。うん、』
れお「…くそ」
優「あーあ、鈍感にも程があるねw」
『おい、どーいうことだよ俺は鈍感じゃねぇよ』
優、れお「喋り方」
『…はい』
こーいうかんじでいつもの1日が始まる。
まぁ見たとおりちっさい頃から3人いつも一緒だった。男2人に囲まれてるから俺もこうなったかもしれないな。うん、笑
モテなくてもさいーじゃん?面倒臭いことは嫌いだし。
子供「あっ!ボール待って〜」
れお「飛び出すな!!」
優「危ない!!」
れおと優は子供を助けるため車へ向かって言った。
だが一足先に2人も危ないと思った俺は無意識に飛び出し、れおと優を突き飛ばしていた。
━━━━━━━━━━━キキーッ!!!
れお「いって…おいガキ飛び出すなって言った……愛夏姫!!!」
優「愛夏姫!?」
━━━━━━━━━━━━しっかりしろ!おい!!