第6章 第6章
安定「主、大丈夫??鶴丸さん、ちょっとやり過ぎちゃったんじゃない?」
『う、うん。大丈夫だよ。だから、鶴丸をあんまり責めないであげて?』
鶴丸「あぁ、すまねぇな。次は手加減するさ。」
『あはは。じゃあ、鶴丸が反省したと言うコトで…ご飯食べよ。』
あっ……バフっ
気を取り直して歩き出した私は何もないのに早速つまづいてしまい何か柔らかい物に激突した。
安定「あ!主……大丈夫?」
鶴丸「今度は俺は何もしてないからな…」
『いた…くない。……コレは…あ。』
後ろで心配してるのかしてないのか…2人をよそに
その柔らかい物に触れながら上を向いたら、その正体が分かった。