第6章 第6章
全員「「「「いただきまーす!!」」」」
長谷部の合掌の後にみんなも手を合わせて合掌し各々好きな物から食べ始めている。
今日の朝ご飯は白いご飯にナスのお味噌汁にほうれん草のお浸しに筑前煮?かな見るからにすごく美味しそう…。
私も箸を手に取り最初にお味噌汁をいただいた。
『ん…美味しい…。』
光忠「ありがとう。主にそう言ってもらえると嬉しいよ」
ビク!!!!
いつの間にか後ろにいた光忠に声をかけられ私はついビクっと驚いてしまった。
そんな私の反応をみて光忠は少し申し訳なさそうな表情になった。
光忠「あ、ゴメンね。驚かすつもりはなかったんだよ」