第5章 第5章
『はぁ…朝から疲れた。』
3人と一匹が部屋から出たら
一気に疲れがどっときて布団の上に座った。
…心なしか吐き気も………!!!
『う…!?』
心なしじゃない!本当に吐き気だよ!!!
何で!何で!!………二日酔いか…
さっきまでは、そんなこと思わないくらいワチャワチャしてたから気がつかなかったのかな…
そ、そうだ!昨日、薬研にもらった薬が!
私は机の上にある薬を取りに立ち上がろうとしたら今更、二日酔いのパンチが私に襲いかかってきて立ち上がるコトができなく這いつくばって行くコトにした。
ガラッ。
薬研「よう、大将。二日酔いはきてねぇか?…って、何してるんだ??」