第2章 第2章
『お待たせしました。』
陸奥守「おー。デカイ声で呼んでもーて、すまんかったな」
顔の前で手を合わせて謝罪をしてくれた。
『い、いえいえ。何処に行こうか迷っていたので呼んでもらえてスゴく助かりました。』
このテーブルには陸奥守の他に山伏国広、山姥切国広、蜻蛉切、そして蜂須賀虎徹がいた。
何か色々と濃いメンバーが揃ってるな…どういう関係で座ってるんだろ?
山伏「カカカカ。そいつは良かった。さぁ、主殿座ってくれ」
これまた、スゴく笑顔で言ってきてくれるので私は遠慮なく座らせてもらうコトにした。
ちなみに、フレンドリーに話しかけてくれた2人の間に座った。