【マギ】 ジャーファル、あなたのために。~亡国の姫~
第13章 宴でのハプニング
セリシアside
「かっこいい・・・。」
「ん??」
「なんでもありません!!」
つい漏れた一言。
かっこいいなんて、無意識に出た。
でも本当にかっこよく見えたんだ。
ジャーファルさんが巨大な生物の上に立ってこっちを見た。
そして、なんだか笑ってくれたような気がした・・・。
「けっきょくの話、あれってなんだったの??」
ヤム姉に聞いてみる。
「アバレウツボってところかな。今日は夜、騒がしいよ?」
「・・・え??」
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(ちょっとしたあとがき)
みなさんこんにちはー♪
ちょっと思ったことがあったので書くことにしました!
セリシアの、前に使った「ラムズ・フィルム」(感電雷の加工防壁)は、名前の通り雷属性。
4型ですね。
で、ジャーファルさんも雷だから4型なんですねー。
実はこれ、偶然なんですよ!!
っていうか、作者の私も今日気づきました・・・。
「あ!二人とも雷だ!!」
ってね。
まあ、今のところだから何??って感じなんですがね。
まあ、おお!って思ったんであとがきでしたー!
引き続きお話をご覧ください!