第2章 イントロダクション【ブラン・ラパン】※R-18
露わになった胸の頂を
ブランはすぐさま口に含んだ。
その瞬間
「あぁぁっ……!!」
レイアの身体がびくんっ、と大きく震えた。
ブランの口の中で胸の頂が
優しく転がされる。
「ひぁ……ん……や…ぁ……」
身体が何度もびくん、びくんと震える。
もう片方の頂を指でつままれ
更に刺激が加速する。
「あんっ……ぁ…あぁっ……!!」
「レイア…」
ブランは満足そうに微笑むと
レイアのスカートに手を掛けた。
「っ……ブラ…ンさ……だ、めぇ……」
レイアは
スカートの裾をまくると
レイアの白い内腿があらわになる。
「本当に…美しいね」
ブランは愛おしそうにその内腿を撫で上げた。
レイアはその刺激だけで身体を震わせる。
「んんっ……」
「…とても、熱くて…甘い香りがするよ?」
ブランの口から発せられた言葉に
レイアは顔を真っ赤に染めた。
「や……やめ……っ!」
レイアの抵抗も空しく
ブランは「ウサギのような」速さで
甘い香りを包む下着を一気に引きずりおろした。
「いやあぁぁっっ!!!」
ブランは甘い蜜の香りにうっとりとしながら
優しく囁いた。
「大丈夫だから……怖がらないで」
「や……やめて…お願い……」
レイアの懇願は聞き入れられることはなかった。
ブランは糸を引く蜜を指にそっと絡め取る。
「あぁぁっ……!」
逃れたい思いと、もたらされた甘い刺激のせいで
レイアの腰がびくん、と震えた。
ブランは更に蜜の溢れる中心を
何度も指で往復させた。
「あぁっ……ぁ……っ」
とぷん、と蜜があふれ出し、ブランの指を伝っていく。
「……レイアの蜜は…」
ブランは言いかけると
蜜の絡んだ指を舐めて見せた。
「あ……そん、な……」
「…どんな砂糖菓子よりも…甘いよ」
ブランの瞳が妖しく光る。
つい数時間前までの紳士的な微笑みはもうなくなっていた。
「僕にもっと、味わわせて?」
そう言うと、ブランはレイアの蜜壺へ顔をうずめていった。
「だ、だめ!ブランさ……ああぁぁっっ!!」
ブランの舌が蜜壺を犯す。
「あぁっ……んっ…ぁ…っ」