• テキストサイズ

天才少女<ハイキュー>

第13章 梟谷学園!


櫻side

ふー。ご飯おいしかったー。

赤「櫻、話しあるからさ部屋に戻ろう?」

櫻「うん。あ、お母さん、おやすみなさい。」

赤母「うん。二人ともおやすみなさい」

話か。なんの話だろ。

赤「そこに座って。話なんだけどね、櫻はさ、俺のこと、」

?????

赤「俺のこと…兄貴だと思える?」

櫻「…はい?」

赤「だから、俺のこと兄貴だと思える?」

お兄ちゃんか。…。

櫻「無理…かな?」

赤「…。そっか。話はそれだけ。」

え?それだけ?
なんか他にも話しあると思ってたのに。意外と短かった。

赤「勉強するから。櫻もしな?」

ああ。うん。

櫻「べんきょーは大丈夫。仕事の残りする。」

もうすぐ工事が多くなるからそのまとめとかしなきゃ。

赤「そう。じゃ、そこの小さい机使って。」

櫻「うん。」

…。コーヒー飲みたい…。
お父さんが私宛の手紙書いたらしいけど…。どこだろ。
/ 156ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp