• テキストサイズ

天才少女<ハイキュー>

第14章 梟谷の転校生


NOside

赤「櫻よろしくね、」

櫻「うん、トス期待してる」

清「ねー、そこの小さいあなた」

櫻「なんですか?」

清「私たちの仲を邪魔しないでね?」

櫻「えっ…と、あなたと誰の仲ですか?」

根「赤葦くんよ。あなたが来てから赤葦くんと喋る機会が減ったじゃない」

櫻「はぁ、善処します」

清「ほんと生意気な子ね」

櫻「先輩達も私たちの邪魔をしないでくださいね。」

根「はあ?舐めてんの?」

櫻「ボールが当たっても知りませんよ、香也子ちゃん、瑞葉ちゃんパスの練習しよ」

清「私たちは元バレー部でベスト4まで行ったのよ。その実力みせてやろーじゃないの。」

香「いいの?あの先輩を挑発させて…」

瑞「赤葦先輩のトス上手いらしいよ…。あの女の先輩と赤葦先輩のやばくない?未経験の私たちが挑発したら…」

櫻「大丈夫だよ!それより練習!!!」








先「はーい!そこまで!いまから試合始めるわよ」


赤「じゃあスタメンどうしようか」

清「はいはいはーーーい!提案なんだけどそこの小さい子。あなた控えでいいんじゃないー?小さいからネット届かないだろうしクスッ」

赤「…」

香「そーゆーあなたが控えでいいんじゃないですか!!!?」

金「あ、俺運動苦手だから俺が控えに行くよ」

根「ほんとー?じゃあ金子クン以外でやるんで良くない?めんどくさいし〜」

櫻「なんでもいいですよ」

赤「…金子運動得意だろ」

清「けってーい!あなたボコボコにするわ♡」
/ 156ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp