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天才少女<ハイキュー>

第12章 IN音駒高校


櫻side

打つ!!!!!!!!!!!!

ドッ!!

櫻「やった!!」

リ「!!??」

どうだ。私のスパイクなんて触れても取れないでしょ?

黒「おーし、きゅうけー。」

櫻「クロ、すっごい気が抜けてるよ?」

ほんとにダラーってしてる感じ。

研「さくら、メールきてるよ。」

!?!?
京治くんからかな?

____________
京治くん

→櫻

大丈夫?ちゃんと寝れてる?東京に時々来てるなら俺ん家によってね?

_____________

…。やっぱり京治くんは優しいや。

研「さくら…練習始めるっ…って、え?え?え?あ、どうしたの?あ、クロ、来て…。」

黒「あー?どーした?って、は?Σ(゚д゚lll)」

みんなに心配かけてる…
なのにどうして


涙が止まらないの?

リ「あ、さっきのことですか?」

違う

研「さくら、休んでな?無理してやらなくてもいいと思うよ?」

うん…
休むね?

黒「ステージの上で寝てろ。目が覚めるまで起きるなよ。


じゃ、練習始めるぞー。」


あーあ。みんなに心配をかけない前提で東京に出て来たのに














意味ないじゃん…!
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