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キミとの恋愛日記

第4章 サックス 神宮寺レン


「ちゃん、今日で僕達の作曲家になって1ヶ月になるでしょ」
「そう......ですね」
「だから今日は......僕達のk「後輩のST☆RISHに会って貰うね」
「あっ分かりました」
「あいあい先に言わないで」


「お披露目会の主役の登場!じゃあ、入ってきて」
嶺二先輩が言ったのを合図に中に入る
「初めまして」
そういって顔を上げるとそこには神宮寺先輩がいた
(神宮寺さんって嶺二さん達の後輩なんだ.....)
「彼女が僕達の作曲家ちゃんだよ♪皆より年下の16歳だよね」
「あっはい」
「こうやって見ると翔と似てるね髪の色とか身長とか」
「身長はかんけーないだろ」
「あいあい言い過ぎだって」


こんな調子で、お披露目会(?)が終わった
「ちゃん」
後ろから声が聞こえた
「あっ神宮寺先輩」
「驚いたよ、作曲家だったんだね」
「まだまだ新人ですよ?」
「そうだ、この後時間空いてる?」
「空いてます...け...ど」
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