• テキストサイズ

おそ松さん〜恋セヨ松野さん〜

第29章 ※トド松エンド 人を好きになるって



それなりにネットの情報で予習はしてきたトド松なので、女の子の扱いは六つ子内では上位だろう。

ゆめ美の目がトロンとしたタイミングで更に刺激を強くする。


「美味しそう。食べちゃうね」


トド松は上目遣いで囁き、ゆめ美の胸の先端に吸い付いた。


「っあ…っ…や…だ」

「見てて」


顔を背けようとするゆめ美の顎を掴み無理矢理視線を縫い付ける。悪戯っ子な瞳がゆめ美の羞恥心を弄ぶ。


「ねぇ、こんなに固くなってるよ?」


笑顔でそう言うと、ゆめ美の反応を楽しみながら胸の愛撫を続ける。縮んだ先端を含んで舌先で擦り、そっと噛めば、甘い艶声がゆめ美の口から漏れる。

敏感になった突起を包む唇は、マシュマロのように柔らかく、吸い付かれる度にゆめ美は子宮の奥が疼くのを感じていた。

甘い愛撫に翻弄されながら、ゆめ美は力なく両手を伸ばす。


「甘えたいの?ほんとに可愛いね…ユメって」


トド松は手を伸ばすゆめ美を抱きしめ、口付けた。


/ 442ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp