第4章 嫉妬は蜜の味

やっと離されたと思った時にはもう思考が回らないほどで、もう訳が分からない。





『はぁ、はぁっ……な、に？』






「んふふ、気持ちよくしてあげる」






そう言うと、服をはだけさせられ胸を舐められる。




突然の事だったのに私の体は素直に快楽を受け入れてしまう。





『っ！！ ぁ、ああぅ』




媚薬効果のせいで胸が感じやすくなってしまっていてビクビクと痙攣する。








『ぁ、やっ、らめっ……っうああ』





甘噛みをされて秘部が濡れるのが自分でも分かった。





嫌なのに、物足りないと思っていた矢先秘部へと手が伸ばされる。






「ふふ、ダラダラ蜜を溢れさせて……」






『や、ちがっ……ちがぁ』






「違わないでしょ？ ほら、もうパンツがグショグショで糸を引いてる」






初菜さんにパンツを脱がされ秘部が晒される。





次から次に蜜が溢れ出てきてもうベタベタで慣らさなくても大丈夫な程だ。







「下のお口は正直ね。 早く欲しいって涎を垂らしてるもん」






『ちが、びやくっ…のせぃ』






「でも、淫乱なのには違いないよね」







『ふ、うぅぅぅあぁぁっ』







初菜さんのザラザラとした長い舌が、中に入って来て舐められる。




あまり奥まで入っては来ないが、それでも腰を震わせてしまうほど気持ちいい。







『あ、あっひ……ざら、ざらっ気持ち、いぃっ♡』






舌だけでなく指でクリも同時に責められ快感が増す。





腰が砕けてしまいそうだ。






『んっ？！ やあぁぁっ、やらぁ、イクっ、イクぅっっっ』






プシャァァッ





いいところを責められ、潮を盛大に吹き背を弓なりに反らせて達してしまった。