第5章 結果発表
爆豪
(ついこないだまで…道端の石っコロだったろーが………)
薙景
「オタク君、やるじゃーん。爆豪君に負けてなかったよ」
緑谷
「はは…あ、ありがとう…」
爆豪
(道端の石っコロだったろーが!!!)
爆豪君は、どうしてあんなに激昂したんだろ…緑谷君が自分に並んだのが気に入らなかったから?
だとしたら、なんて人間の小さい奴なのか…本当にそうなら、私は彼を軽蔑する。
その後、私達は残りの種目を行なった。
上体起こし、長座体前屈、持久走……いずれも私は、姉さんに勝つ事は出来なかった。
相澤
「んじゃ、パパッと結果発表」
最下位の人は除籍処分…
緑谷君は、ギュッと目を瞑って俯いてる。
もし、緑谷君が除籍処分になったら…私は全力で相澤先生に抗議する。
相澤
「トータルは、単純に各種目の評点を合計した数だ。口頭で説明すんのは時間の無駄なので、一括開示する」
相澤先生が相手にしてくれなくても、他の先生やなんなら校長に直談判して…
相澤
「因みに、除籍は嘘な」