• テキストサイズ

【僕のヒーローアカデミア】風と刃の姉妹ヒーロー

第31章 好敵の発破


WNAKOOOOM‼︎


オタク君と轟君、互いの最後の一撃がフィールド上で衝突。


その次の瞬間、轟音と共に会場に爆風が吹き荒れた。


峰田
「何コレェエ!!!」


あまりの豪風に飛ばされそうになる峰田君は、障子君が足を掴んだ事でなんとか無事。


風利
「なんて風力…」


薙景
「こんな威力、私らの“個性”でも作れないね」


プレゼント・マイク
《何今の…お前のクラス何なの……》


相澤
《散々冷やされた空気が、瞬間的に熱せられ膨張したんだ》


相澤先生、ナイス解説。


プレゼント・マイク
《それでこの爆風て、どんだけ高熱だよ!ったく何も見えねー》


フィールド上には、砂埃と水蒸気の煙幕が広がってて、2人の姿が中々見つけられない。


薙景
「お、ミッドナイト先生まであんな所に」


爆風で吹っ飛ばされたらしいミッドナイト先生、壁際で自分の後頭部摩ってる。


プレゼント・マイク
《オイこれ勝負はどうなって…》


/ 508ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp