• テキストサイズ

【僕のヒーローアカデミア】風と刃の姉妹ヒーロー

第26章 憧れの人


スタジアムの屋根より高く、観覧席スレスレに出現した、その氷塊は…轟君の力。


パキンッ


皆が唖然として言葉も出せないで居る中、轟君がテープを解いた。


瀬呂
「…………や………」


瀬呂君は…


瀬呂
「やり過ぎだろ…」


無事な訳なく、氷塊の前で体を凍らせて居た。


ミッドナイト
「瀬呂君、行動不能‼︎」



「ええーー…何アレ」


風利
「圧倒的…」


観客から、次々と「どんまい」と瀬呂君に声がかけられる。


轟君は、熱の力を使って氷を溶かした。


風利
「凄い…」


それ以外の言葉が見つからなかった。


ミッドナイト
「轟君、二回戦進出‼︎」


/ 508ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp