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【僕のヒーローアカデミア】風と刃の姉妹ヒーロー

第16章 不安と不審


夜になったけど、漸く帰宅。


今日は流石に疲れたし…帰って来たーって気分。


薙景
「ただい─」


風利
「姉さん‼︎」


薙景
「Σぐえっ」


ドアを開けたと共に、妹からタックルされた。


薙景
「ゲホゲホッ!な、何いきなり…」


ギュー


薙景
「風利、ちょい苦しいんだけど…」


風利
「良かった…無事だった…っ」


薙景
「!」


…そっか…


薙景
「………ごめん」


心配…かけちゃったんだ…


私が背中を撫でると、風利の腕の力が少し強くなった。


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