第2章 1 日 目 ( 木 村 良 平 )
良平「ほら、早く逃げなよ零。
鬼 ご っ こ 1 日 目 ス タ ー ト だ よ 。」
足が霞んで動けないんだよ。
逃げなきゃ、、
前野「待ってあげられるのは3分だけだよ。
はやくしないと逃げる前からゲームオーバーだ。」
前野さんまで、、
柿原「ああそうだ、逃げていいのはこの屋敷の中だけだからねー!」
屋敷の中…どこかに隠れよう……、
____ 鬼side
紀章「あ~なーんであんなに可愛いのかな~零は、」
櫻井 「はやく俺のもんになんねーかな、」
達央「あいつの事だからどっか隠れて怯えてんじゃねーの?」
前野「なんか想像したら可愛くて仕方ないね。」
神谷「じゃあ俺らはそろそろお姫様のお迎えに行こうか。」
妖しく笑う彼らの姿
"お前を振り向かせてみせるよ
____ どんな手を使ってでも"