第3章 2 日 目 ( 柿 原 徹 也 )
達央「あー良平どうだった?!」
鬼ごっこ開始前、リビングは昨夜のことで盛り上がっていた。
良平「どうって別に。みんな自分で確かめてくださいよ」
木村良平は優越感に浸っていた。
柿原「なんだよそれーー!あーー捕まえてぇ、」
傍から見ればみんながみんなソワソワとしているのが丸わかりだ。
良平「ただ俺、多分前より好きかも知んないっす。」
前野「それだけ零が可愛かったんだ」
胸を踊らせるものもいれば
それに対しある少女はまた、恐怖している。
神谷「そろそろはじめようか。」
鬼 ご っ こ 2 日 目 start ____