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あなたと愉快な仲間たち

第5章 くっつけよう!大作戦






3人和気あいあいと話してる様子から
たぶん初対面ではなさそうだ


望「え?二股?」
「あんな堂々としないでしょ」
照「逆に感動するわあんなん」


えーどゆことー、

と混乱するなか、
だるそうにしてた流星くんが

流「やって昨日、濵ちゃんと淳太くん
秘書さんと仕事の話するゆってたやん」


と発した。


え?あれ秘書さん!?!


望「うそ!」
流「淳太くんパパの秘書さんやんあれ。
淳太くんの仕事手伝ってるって聞いたで」
照「はよ言えや」
流「えー?俺のせい?」


女の人は淳太くんが合流した事で、
カバンからファイルを取り出す

えええ、ここで仕事のお話…?


智「そもそも寝起きで連れて来るからやろ」
流「さっき起きた」
望「おっせええ」
大「なんやねん〜つまんな」
照「彼女ちゃうかってんな〜」


帰ろ帰ろ〜と

Uターンするみんな。



智「無駄な尾行やったな〜」
望「ほんまやで〜」
照「彼女騒動解決やな〜」


ぞろぞろ帰ってくなか、

2人を見る。




ちらりと目が合った気がした。


まさか、ね。





流「!なにしてん、帰るで」





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