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あなたと愉快な仲間たち

第5章 くっつけよう!大作戦





リビングに降りれば、

珍しく濵ちゃんが起きていた。


「あ、濵ちゃん〜おはよ」
崇「おお。朝早いな!おはよう!」
「濵ちゃんこそ珍しいね」


そうかー?とスマホいじる濵ちゃん。

スマホに夢中なのか、
ずーっとタップしてる辺り

どうやらメールしてるみたいだ。



「ふーん」

友達とか遊ぶ約束してるのかな?


智「濵ちゃん飯食う?」


キッチンから叫ぶ智くんの声。

崇「んーん、いらへーん」


濵ちゃんも大声で返事する。

やっぱどこかに出掛けるんだ…



望「えー!彼女?彼女?」


なあなあ、と
ウザ絡みする望に

苦笑いする濵ちゃん。


崇「そういうんじゃないねんて〜」
望「うそやろ〜けちくさいで!教えろ」
崇「ちゃうって」


しつこい、と追い払う。

彼女か。
濵ちゃんわかりやすいな。


ニヤニヤ笑って。

絶対彼女じゃん…




大「おはよ!おはよおはよー!
大毅くんおーきたでーいっ」
望「うるせえお前(笑)」
大「おお!濵ちゃんも起きとる!」
崇「起きとるでぇ〜」
大「珍しい!デートかぁ?」
崇「お前もそれか」

智「大毅〜朝飯は?」
大「食べる〜」




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