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あなたと愉快な仲間たち

第2章 日常1





SHR(いわゆる朝礼?)のあと、
1時間目、2時間目があり

3時間目の始まる前の休み時間は
割と長めにあったりする

そのあと4時間目で昼休み。



「あー疲れたぁ…」
『おつかれ、昼ごはんやろ?』
「ほんとだ、やっとだ」
『お兄さん達来おへんな?』
望「俺購買行ってくる!!!」
章「あー!待って〜俺も行く」

早弁するため、望はいつも購買。



しばらくして智くんと流星くんが来る
いつもお昼は私たちのクラスだ。

普通に目立つ。


流「飯〜♩飯〜♩」
「お腹すいたの?」
流「3時間目が体育でな、腹減った」
智「ずっとお腹鳴っとったな(笑)」
「望なんか早弁してるよ」
『普通に休み時間にガッツリな』


食べ盛りなのだろうが、
我慢出来ないのかな



数分後、望と章ちゃんが購買から
戦場帰りかのような疲労感漂わせ戻った


望「ばり多い…」
章「ペラペラになるわ俺〜」
流「まあ昼時の購買は多いやろ」
「確かに当たり前だね」
望「給食とか出したらええやんもう」
「グダグダ言ってないで座って、食べるよ」


仲良くみんなでいただきまーすっ。






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