第9章 重なる身体【加州清光•R18】

「あ……っ！」

ショーツに手が伸びナカに触れると声を上げてしまう私。

「気持ちい？美奈子のここ…濡れてるよ？」

クチュ…クチュ…と、指がナカに潜り込んでくる。

「清光…」

「何？」

「もう……」

「駄目…ちゃんと慣らさないと痛いでしょ？痛いのは美奈子なんだから、もう少し頑張って」

そう言いながら指は増えていきナカをかき乱していく。

「あっ……ああ………んっ」

「ねえ、俺のも触ってよ。俺も気持ちよくなりたい…」

清光は私の手を取ると、自分の元へと伸ばす。

浴衣越しでも分かるほど清光自身は大きくなっていた。

「私…上手くないよ」

「美奈子がいい…美奈子だったら気持ちよくしてくれるでしょ？」

シュッと、帯を解き、浴衣を脱げば普段の稽古や出陣などで鍛えられた身体が露わになる。

「ここ…触ってよ」

私の手が直接清光自身に触れると、ソレは固くなっていた。

「っ……」

私なりに動かせば清光から漏れる声が私を興奮させる。

「清光…気持ちいい？」

「う…ん、気持ちいい」

「もっと気持ちよくなって」

私は清光自身を舌で一舐めした。