• テキストサイズ

とある本丸のとある恋物語【刀剣乱舞】

第7章 主と安定くん【加州清光】


【清光】

夜、安定を寝かした主は一緒に寝ていた。

「おーい…」

主の頬をつつきながら呼んでも既に夢の中。

一度寝たら朝までぐっすり。

「主の隣で寝たかったのにな~」

空いている場所は残念な事に安定の隣。

仕方なく安定を挟み横になった。

安定の胸に置かれる主の手に自分の手を重ねる。

「主、お疲れ様。おやすみ…」

ちゅっ…

眠る主に唇を重ね離れる。

すると、丁度目を覚ました安定と目が合い笑われた。

/ 98ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp