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とある本丸のとある恋物語【刀剣乱舞】

第5章 驚きと幸せを【鶴丸国永】


はらりと落ちるのは桜。

まだ春ではないこの本丸の桜の木は季節外れの満開の桜が咲いていた。

「これは驚きだな…」

真っ白な戦闘服に身を包み眠る主の隣で座り込むのは、この本丸で一番驚きを好み求める彼の姿があった。

その名は

鶴丸国永。

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