• テキストサイズ

絶対零度 オリジナル夢小説

第7章 第6話






小田切「 かわい〜い〜!!! 」


愛莉は小田切に連れられて地下倉庫のような場所に来た。


そこで何故か同席していた女性にされるがまま、ヘアメイクをされた。



「 あ、あのこちらの方は…? 」



小田切「 私のお友達〜、普段ヘアメイクの仕事してるプロだよ!
ほら!自分を鏡で見てみて! 」



小田切は愛莉に鏡を渡した。




( す、すご… )




髪型はしっかり巻かれてハーフアップ、
メイクはつけまつげがついていたり口紅も赤く普段とは違い派手めではあるが愛莉によく似合っていて華やかだった。




小田切「 はい、ドレスはこれ着てね〜 」



愛莉は小田切にドレスを渡され、強制的に倉庫の奥に連れて行かれた。




小田切「 着替えたら呼んでね♪ 」



小田切は鼻唄を歌いながらその場から離れた。





( 小田切さん、何か楽しそう… )



愛莉は苦笑いをして仕方なくドレスに着替えた。



.
/ 101ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp