• テキストサイズ

絶対零度 オリジナル夢小説

第6章 第5話





殴り飛ばされた木村はふっ飛び床に倒れた。



木村「 いきなり何する!
俺を誰だと思ってるんだ、こんなことしてただで、んぐっ「 黙れ 」


木村が言い終わらないうちに井沢は床に倒れる木村を蹴り飛ばした。




井沢「 裏ビジネス取り引き、警察内部の不正の隠蔽 」
木村「 っぐ、は、 」



井沢は木村に馬乗りになり何度も殴り続けた。




井沢「 そして 」



井沢は殴るのを止め立ち上がり、木村の顔を足で踏みつけながら自らのポケットから拳銃を取り出した。




木村「 や、やめろ…やめてくれ、
何でもする、頼む殺さないでくれ 」



井沢の目は完全に据わっていた。




井沢「 女グセの悪さは噂で聞いていたが、お前は俺の部下に手を出した 」


拳銃を木村に向けた。



木村「 ぶ、ぶ、か…?
あ、あいつ、ほ、しののことか…?
悪かった、きちんとあいつには謝る、だ、だか「パーンッ」



井沢は拳銃を打った。



木村「 うっ、 」


井沢「 次は頭を打つよ? 」



銃弾は木村の肩に軽く当たった程度だった。


.
/ 101ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp