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絶対零度 オリジナル夢小説

第6章 第5話





すぐに口内に井沢の舌が入り込んできて、愛莉の舌に絡みついてくる。


「 んっ、ふ、 」



激しいキスに愛莉の声が漏れる。




井沢は愛莉が離れないよう左手を愛莉の後頭部に回し、自分に押し付ける。




井沢によって激しいキスの雨が続く。





「 っは、っん、いざ、…っくるし、はぁっ、 」



愛莉は激しいキスに呼吸が乱れ、さっきより声と息が激しく漏れてきた。



それに気づいた井沢はゆっくり唇を解放した。




「 、はぁはぁ、っ、 」



愛莉は乱れた呼吸を必死に整える。



井沢は腕の中で自分のキスによって乱れた呼吸を整える愛莉を満足そうに見つめている。



井沢「 こんな色っぽい星野くんの姿、見ていいのは俺だけだよ 」



井沢はそう呟くと愛莉の頬を優しく撫でた。






「 何してるんですか 」


そんな時後ろから声がした。






( 山内さん… )



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