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絶対零度 オリジナル夢小説

第5章 第4話





井沢「 あ、山内くんやっと電話に出た 」


電話の相手は井沢だった。



山内「 すみません、気づかずに 」



井沢「 星野くんも電話に出ないんだよねー、皆困っちゃうよ。
ミハンが新たな危険人物を感知した 」


井沢はヘラヘラ笑いながら山内に話す。



山内「 わかりました、すぐ行きま「 あ、山内くんさ 」



井沢は山内が話し終わらないうちに遮って話し出した。





井沢「 星野くんといるんでしょ、下で待ってるよ 」



山内「 え…井沢さ「ガチャッ」




井沢は声のトーンを変えずそう告げると電話を一方的に切った。



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