• テキストサイズ

絶対零度 オリジナル夢小説

第4章 第3話





愛莉は井沢の運転する車で仕事へ迎った。



嫌でも職場が同じで逃げられない。



気まずさから愛莉は一言も言葉を発せなかった。





井沢「 ねぇ 」



そんな時沈黙を破ったのは井沢だった。




無言で井沢を見ると井沢は真顔のまま運転していた。












井沢「 君はいなくならないよね?星野くん 」



その横顔は悲しげに見えた。







「 …え? 」




愛莉は慌てて問いかけた。




井沢「 …ふふ、ジョーダンだよ 」



井沢はすぐにいつもの笑顔を見せ、愛莉の頭を撫でた。





しかし愛莉には井沢の悲しげな横顔が気になって仕方なかった。



.
/ 101ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp