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絶対零度 オリジナル夢小説

第3章 第2話





「 はぁ…… 」( 何でこうなるの… )



愛莉は井沢の圧に負け、家へ呼んだ。


何も出すわけにはと思い、キッチンでつまみを作る愛莉を楽しそうに見つめる井沢。



井沢「 いいねぇ、星野くんの料理してる姿
山内くんや吉岡くんに自慢しよっと 」


「 いやいや、おかしいですから!!
…はい、お待たせしました 出来ましたよ 」



愛莉は何品かつまみを作り、井沢さんが座るソファーの前にあるテーブルに置いた。



井沢「 うわぁ!美味しそう!!
よし、飲みながら食べよう星野くん 」


井沢はさりげなく自分の隣をポンポン叩いて、愛莉に隣へ座るように指示した。



愛莉もそのまま井沢の隣へ座った。




井沢「 じゃあ乾杯 」「 乾杯… 」


愛莉は井沢が買ってきてくれたビールを開け、一気に飲み干した。



井沢「 え、飲むの早っ!
まあでも大丈夫そのために沢山買ってきたから 」


「 じゃあお言葉に甘えて 」



愛莉はモヤモヤしていたせいか酒が止まらない。


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