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絶対零度 オリジナル夢小説

第3章 第2話





( 気まずすぎる… )



なんとか1日の勤務を終えて愛莉は帰りの支度を済ませ、女子トイレへ向かった。



ふと鏡を見ると首に複数個赤い跡があった。




( 昨日のだ… )




愛莉は昨日北見にされた行為を思い出し、頭を抱えた。




何で今更…。



別れてもう半年も経つのにどうして?



最後に井沢と山内には渡さないって言葉は何?






愛莉の頭の中は昨日のことでぐるぐる回っていた。



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